エフェクト番号 | 効果 |
1 | 瞬間表示。時間指定はいりません。 |
2 | 左シャッター |
3 | 右シャッター |
4 | 上シャッター |
5 | 下シャッター |
6 | 左カーテン |
7 | 右カーテン |
8 | 上カーテン |
9 | 下カーテン |
10 | ピクセル単位のクロスフェード |
11 | 左からスクロール |
12 | 右からスクロール |
13 | 上からスクロール |
14 | 下からスクロール |
17 | モザイクイン |
bg "{表示する画像ファイル名}",{エフェクト},{エフェクトにかける時間} |
秒 | ミリ秒 | 1[s] | 1000[ms] |
*define game *start 背景を表示します。\ bg "haikei.bmp",6,1000 背景を表示しました。@ end |
;表示 ld {位置},"{表示する画像ファイル名}",{エフェクト},{エフェクトにかける時間} ;消去 cl {位置},{エフェクト},{エフェクトにかける時間} |
左 | 中央 | 右 | 全部(消去のみ) |
ld(cl) l,〜 | ld(cl) c,〜 | ld(cl) r,〜 | cl a,〜 |
*define game *start 立ち絵を表示します。@ 右@ ld r,":a;stand.bmp",7,1000 左@ ld l,":a;stand.bmp",6,1000 中央@ ld c,":a;stand.bmp",10,1000 立ち絵を消去します。@ 右@ cl r,6,1000 左@ cl l,7,1000 中央@ cl c,10,1000 end |
;定義 lsp {スプライト番号},"{表示する画像ファイル名}",{X座標},{Y座標} lsph {スプライト番号},"{表示する画像ファイル名}",{X座標},{Y座標} ;表示/非表示の切り替え vsp {スプライト番号},{0(非表示) or 1(表示)} ;移動 msp {スプライト番号},{X方向に移動する値},{Y方向に移動する値},{透過度に加算する値} ;消去 csp {スプライト番号} ;表示 print {エフェクト},{エフェクトにかける時間} |
*define game *start lsp 1,":c;sp.bmp",100,100 lsph 2,":c;sp.bmp",300,100 print 10,1000 一つしか表示されません。@ これは2番のスプライトが非表示モードで呼び出されているからです。@ では2番のスプライトを表示するにはどうしたらいいか?\ ここで「vsp」命令を使います。@ br vsp 2,1 print 10,1000@ br vsp 2,1 print 10,1000 これで表示されました。@ 「lsp」と「lsph」命令にはこのような違いがあります。@ end |
エフェクト番号 | 効果 |
15 | マスクパターンによるフェード |
18 | マスクパターンによるクロスフェード |
*define game *start ;エフェクト15でeff.bmpを使って背景1を表示 bg "bg1.jpg",15,1000,"eff.bmp" click ;エフェクト15でeff.bmpを使って背景2を表示 bg "bg2.jpg",15,1000,"eff.bmp" click ;エフェクト18でeff.bmpを使って背景1を表示 bg "bg1.jpg",18,1500,"eff.bmp" click ;エフェクト18でeff.bmpを使ってブラックアウト bg black,18,1500,"eff.bmp" click end |